最初に結論
FFmpegを使うと、接続先へのアクセスと実際のデコードを切り分けられます。ビューアーと同じRTSP配信元を使い、短時間で終了するテストを行います。ストリームのメタデータやDESCRIBE応答の成功だけでは、使えるライブ映像の証拠になりません。取得中にデコードされたフレームと、発生したエラーを調べてください。
順番に確認する
インストール済みのFFmpegビルドを確認し、カメラから取得した接続先をそのまま使います。例の仮の値を置き換え、ストリームのログイン情報は非公開のテスト環境内だけで渡します。
映像のサンプル時間を10秒、入力ソケットのタイムアウトも10秒に設定します。サンプル時間はコマンド起動時ではなく、メディアの受信後から数えます。タイムアウトは読み取りの停止が続く場合に備える設定です。
エラーが認証前、トランスポート交渉中、パケット受信後のどこで発生するか読み取ります。すぐに複数のオプションを変えず、元のエラーを保存します。
カメラが対応する場合は、同じプライベートネットワーク上でUDPテストを別に比較します。有意義な比較になるよう、配信元、コーデック、実行時間を揃えます。
映像を表示できるクライアントで配信元を開き、場面とチャンネルを確認します。メタデータ取得が完了したりパケット数が増えたりしても、別のカメラや壊れた映像である可能性は残ります。
ffmpeg -rtsp_transport tcp -timeout 10000000 -i "rtsp://CAMERA_IP:554/STREAM_PATH" -t 10 -f null -結果の確認
デコード済みフレームの進行状況と、機密情報を除いたログを、ビューアーの結果と併せて記録します。共有前に埋め込みの認証情報を除き、プロトコル対応とコーデック対応を別々に診断できることが確認の条件です。
出典と適用範囲
AeoCam は Windows 版を提供しています。以下は接続プロトコルの準備手順で、特定機種の認証や全バージョンの機能保証ではありません。利用できる機能はインストール済みの版と Microsoft Store で確認してください。
メーカー資料はカメラやプロトコルの説明です。本ページは実機での互換性試験を実施したとは述べていません。メニューや機能は型番やファームウェアで異なります。